日刊紙業通信に、私たちの倉庫の取組みが掲載されました

2024年4月19日付けの日刊紙業通信に、私たちが推進する倉庫の取組みが掲載されました。

私たちが目指す「愛される倉庫」の実現に向けて実施している
置き配やスタンプカード、イベント開催などの取組みが紹介されています。

具体的な取り組みは以下の通りです。

①商品を運んでくれる方を「ドライバー」ではなく「配送スタッフ」と呼ぶ

運転するだけが仕事ではない。積込み積み下ろしはもちろんのこと、
気持ちよく商品を運ぶサービスを提供する方への敬意を込めて。

②誤配ゼロスタンプカードにより、配送を感謝する仕組み

ミスがなくて当たり前の文化を変える。ミスなく配送してくれた方への
感謝の気持ちをスタンプで表現し、スタンプが溜まったら景品を贈呈

③誤配管理表の掲示による誤配実績の見える化

毎月の配送状況を実名入りで倉庫に掲示。
誤配ゼロをキープするためのプロフェッショナル意識の向上を狙う。

④配送スタッフの写真撮影による置き配推進と手順書改善高速化

配送スタッフが納品先で写真を撮影することを推進。
置き配したときの写真撮影を目的にスタートしたが、
事故しやすい現場の写真入手によりスピーディに納品手順書をアップデートし配送品質を向上。

⑤倉庫での「じゃんけん大会」などのプチイベント開催

年3～4回で倉庫スタッフ主催のプチイベントを開催
倉庫スタッフと配送スタッフが交流し、風通しのよい関係をつくる

私たちは、今後も倉庫スタッフ、配送スタッフが笑顔になれる倉庫を目指し、
今後も倉庫のさまざまな改善活動を推進していきます。